新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために4月以降についても、発熱等の症状がある場合には、事前に電話での相談をお願いします。
少なくても以下のいずれかに該当する場合は相談を
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪症状がある場合 (高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの基礎疾患がある方や透析を受けている方)
- 上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合はすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
新型コロナウイルスの感染が強く疑われる場合は、指定の医療機関での受診が必要となりますので、保健所等に相談していただく場合もあります。
相談先に迷う場合 夜間や休日の相談先
北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター
北海道では、新型コロナウイルスに感染した疑いのある方を診療体制の整った医療機関に確実につなぐための相談窓口を設けています。感染症に関する一般相談、感染症の予防方法や症状・治療に関する相談や不安などの相談に対応します。
0800-222-0018(フリーコール・24時間)
症状があり、受診先に迷うなど地域の状況に伴う相談の場合は直接保健所へ相談を
0157-24-4171(北見保健所 平日8:45~17:30)